イソヒヨドリ、イワツバメ、ツバメ 4月11日撮影
先週は鳥たちが巣材集めに励む姿を観察できたけれど、今週は土日とも雨で自転車に乗れず。来週に期待しよう。
今年もエナガの子供たちに会えるだろうか?会えるといいなあ。
ヤマドリ 2021年4月3日撮影
早起きして準備して予定より10分ほど遅れてしまったがまあいいだろうと自転車に乗って走り出したがなんかおかしい。降りて確認したら後輪がぺしゃんこ!どうゆうこと???昨夜空気を入れたときは何ともなかったのに。
戻って空気を入れてみたが、スカー、スカー、……。完全にパンクである。まったく意味が分からない。でもとにかく直さなきゃしょうがないので急いでチューブを交換した。出発前に汗かいた。
というわけでさらに20分ほど遅れてしまったが無事出発。夜中にネズミにでもかじられたのかなあ、謎だ。
写真はヤマドリの雌だろうと思われる。見事に背景に溶け込んでいる。斜面を上って行くのが見えたので急いで撮ったが、じっと動かずにいたら見つけられなかっただろう。
ヤマドリとは何度か遭遇しているがだいたいそんな感じだ、急に飛び出して飛んで行ってしまうか、斜面を駆け上がっていくか。気づかれる前に見つけられればいいのだろうが、まず不可能だろう。いつか幸運が訪れてもっといい写真が撮れることを願う。
ヤマドリに限らず山の鳥はだいたいそうだ。動くか鳴くかしてくれれば気づくが、静かにじっとしていたらまず見つけられない、こちらに気づいて飛び去って行く後姿を目で追うばかりである。これから恋の季節になって動きが活発になって撮りやすくなってくれるといいなあ。
白は白、青紫は青紫で固まって咲いていることが多いが、白と青紫が仲良く並んで咲いていた。
コハクチョウ 2021年2月6日撮影
今週末も自転車で山へ行ったけれど、なかなか鳥に出会えず。いったいどこにいるのやら。こちらは道があるところしか行けないけど、あちらはどこへでも自由に飛んで行けますからねえ。
モデルさんがいないとお手上げです、そこかしこに咲いているキクザキイチゲを撮ったりしていました。
さて、冒頭の写真は2月の初めに河北潟へ行った時のもの。このときは自転車ではなく、電車に乗ってバスに乗って歩いて歩いて歩いていたら遠くのほうに見えて、たまたま運よく出会えました。場所はイオンタウンの近く。
どうしてこんな泥水のところにいても真っ白なのだろう、不思議だ。
帰りはどうしよう、どこまで歩けばいいんだろうかと思っていたが、イオンタウンの送迎バスってあるかも?と調べたらあった!
イオンに用があってきたわけじゃないのにタダで乗るのは申し訳ないので、お菓子をいくつか買って帰ることにした。グリーンアイフリーフロムのお菓子である。このシリーズは化学調味料を避けたい私でも食べられます。
日本のお菓子メーカーはなぜ化学調味料を使いたがるのだろう、化学調味料など使わないほうがおいしいのに。
バスは広大な干拓地を右手に見ながら津幡駅へと向かった。かつて水がたたえられていた頃はどんな風景が広がっていたのだろう、そこは水鳥たちの楽園だったのだろうか。